ブロッコリー収穫も一部でつぼみ膨らむ 毎日が日曜 晴耕雨読な日々
ブロッコリーでは、蕾の集合（花蕾といいます）を収穫します。 その頂点にできる花蕾を『頂花蕾』といいます。 それに対し、側枝が発生し、そこにできた花蕾を『側枝花蕾』といいます。 どちらも収穫し、食用にすることができます。 品種によっては頂花蕾専用品種、両方とも収穫できる品種、側枝花蕾専用品種の3パターンがあります。 ほかにも太い茎のわきから枝のような茎が出て、そこに蕾ができる"側花蕾型"というのもあります。 代表的なのは 「スティックセニョール」 ブロッコリーの蕾の美味しさと、アスパラガスのような甘みの茎と1つで2つの美味しさを楽しめる野菜です！
アブラナ科、アブラナ属、変種。 別名：姫甘藍、子持甘藍とも呼ばれます。茎に付いていたちっちゃなキャベツからも花茎が生長してくるので、すごく賑やかな感じがします。ちっちゃな黄色い花です。 （H21年4月18日撮影） 赤（紫）キャベツの花;カリフラワー（cauliflower） ヨーロッパ産のキャベツから改良された野菜。太く短い茎に長楕円形の葉が放射状につき、結球しない。 春、花が咲く前に、白いつぼみの球状の集まりを収穫し、食用にする。 日本には明治初年に渡来し、昭和30年（1955）ころから普及。 このキャベツの中に花の芽が出てくることを、「トウダチ」と呼ぶみたいです。 春の時期は、キャベツや他の野菜でも、花の芽が出てしまうものがあるようです。 そして、花の芽に栄養が取られて、 なんと、美味しさが損なわれるそうです。 そこまで、味が悪いとは感じませんでしたが
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