あのふわふわとした、白い小さなホコリ虫はなんだったのか? 皆さんはこの虫をご存知だろうか。。 正体はコイツだ エノキワタアブラムシ(雪虫) 撮影者/あかしあさん エノキ に発生する虫とある。 あの木はエノキだったのだろう。 野菜のエノキ は好きだが、エノキという言葉に反応して雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目 ヨコバイ亜目 アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。 体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。ゆきむし ゆきむしは冬の訪れを告げる雪の妖精です。 雪のような白い綿毛におおわれて、いつもふわふわ浮かんでいます。 ゆきむしは、実際に北海道などに生息する虫、雪虫がモデルになっています。白い綿毛に覆われた小さな虫で、飛んでいる様はまるで雪が降っているように見えます
雪虫と呼ばれるふわふわの昆虫 エノキワタアブラムシを写真で紹介 虫の写真と生態なら昆虫写真図鑑 ムシミル